
大福お好みソースの歴史は、
約50年にわたり、広島のお好み焼きとともに歩んできました。
その原点は、創業者・米田光明(よねだ みつあき) が、
昭和30年代に醸造会社でソースづくりを学び、
その後、自ら味を工夫しながら広島で製造を続けたことにあります。
お好み焼きに本当に合う味を追い求め、
甘さやコクが主張しすぎず、
素材の良さを引き立てるソースを目指して改良を重ねてきました。
1996年(平成8年)からは、
長年にわたる信頼関係のもと、『大福お好みソース』を
生産:オタフクソース株式会社/販売:株式会社ハナキという形でプライベートブランドとして継承しています。(現在は「大福お好みソース」のみを展開)
容器の形状や味の細かな調整など、お客様の声をもとに何度も試行錯誤を重ね、
現在の大福ソースが完成しました。
どこか昔なつかしく、甘さ控えめでさっぱりとした口当たり。
食べ進めるほどに、じわじわと香辛料の風味が広がる、
お好み焼きのためのマイルドな濃厚ソースです。
また、大福ソースは動物由来原材料を使用しておらず、ヴィーガン対応(※認証取得準備中)として、多様な食のスタイルにも配慮しています。
創業者は2023年に他界しましたが、「毎日食べても飽きない味を届けたい」という想いは、今も変わらず大福ソースに受け継がれています。
| ① まずはそのままで。熱すると更に美味! |
| ② 黒胡椒を上からかけてみよう!粒粒よりパウダリーの方が相性よし。 |
| ③ 黒胡椒を大福ソースと混ぜ合わせてからかけてみよう! 胡椒はもともとソースの中に入っているが更にスパイシーに◎◎ |
| ④ 他のお好みソースと大福ソースを混ぜ合わせてかけよう! オリジナルな味付けの出来上がり! |
フライや目玉焼き・カレーの隠し味にも! ルールは特になし!楽しく美味しく召し上がっていただけますように*** |

●●●2022年 大福のレトロ可愛いロゴマークをリ・デザインしました ●●●
< コンセプト // デザインをお願いさせて頂いた『ロバ企画室』様より >
「大福」のマーク部分は既存の文字をそのまま使い、アルファベットの部分はレトロながらも今を感じるフォントを用いレイアウトしました。
さらにリボン枠を追加し、ハナキのブランドであること、お好み焼きの本場広島で作られたことをアピールしてみました。
「お好みソース」商品名には、思わず手にとってしまうような可愛く親しみやすいフォントを選びました。ソースの味を想像してもらいやすいようキャッチフレーズを加えました。

香辛料のきいた、昔ながらの味がする、
販売元ハナキの商品!
口コミ等で当ソースへのお問い合わせ
多数頂いております商品です!

※※※ご購入について※※※
一般のお客様への販売も可能です。
最寄りのお客様は直接弊社事務所へお買い求めに お越し頂くことも可能です。
・大福ソース2本より各地発送承ります
・送料/振り込み手数料につきましてはお客様ご負担にてお願いします

~~~待望の家庭用サイズ登場~~~ 大好評頂いております『大福お好みソース』に 家庭用サイズが新たに登場!!! ちょいがけにも、味変にも、可愛らしいミニサイズ
なのでお土産にもぴったり。
*******************
当商品はECサイト『H@NA shop』にて
ご購入可能となっております
次にお話する4つの大きな特長が、お好みソースの中には凝縮されています。そのひとつひとつの要素が、お好みソースのうまさを引き立てます。
トマト・たまねぎ・りんごなどの野菜・果実主体のソースです。原料由来のまろやかさとコク・うま味がお好み焼きを引き立てます。
塩分値が低く、優しい味で素材本来のうま味を壊しません。塩分は、食塩相当量4.8g(100g中)。
酸味がきつくなく、口あたりがマイルドなので特にお子さまに好まれます。また、お好みソースの原料であるお酢は、日本三大酒どころである「西条」にほど近い広島県三原市大和町にある自社工場で製造しております。この地に湧き出る水は、まろやかな軟水として知られており、その水を使用することで、お酢自体もまろやかな味わいになります。
シナモン・しょうが・クローブなど、多くの香辛料をブレンドすることで、豊かな味と香りを演出しています。
具材に対して染み込みにくく、のりやすくしています。そのため経時変化に強く、時間がたっても染み込みません。
フライの衣などにもしっかりと残り、料理を引き立てます。